食の宝庫かも / 喰いタイ
・タイは食べ物が安くておいしいところです。
屋台にはよく行きますが、
必ず土地の方々で混んでいるところに入ります。
席がほぼいっぱいだと、ぽつんと一つ空いた席に
座りにくいものなのです。
ところがよく観察していると、グループでなく
ただ相席で座っている人も多いことがわかります。
ちょっと会釈しながら座ってしまい、
食べている人の様子を見ながら、うまそうなものを
指差して、注文してしまえばいいのです。
会計でいくらの札を出すのかを、それとなく観察しておきましょう。
一品なら20B札で足りてしまうところも。
・すいている店の方がゆったりできるし座りやすそうというのは
どうも・・・・
・屋台ミニマム講座
屋台は種類を限って極限の効率を目指しています。
観察して何が主力か見極めてください。
スープ麺: 中華麺はバミー、米粉の太麺はセンヤイ、細麺はセンミー
具は、鶏がガイ、豚がムー、
焼きソバ: バッタイ、鶏ならガイ、豚ならムーを加えます。
焼き飯: カオパッ、上と同じで加えます。(カオは米、バッは炒)
麺の選択は指差しで可能ですが、加えるものを聞き返してくるので、
ガイとムーがわかると話が前向きに進むのです。
これで、もう飢えることはありません。
慣れてくると、カキのお好み焼き(ホイトート)をテークアウトして、
炭火焼きの鶏(ガイヤーン)乗せご飯の屋台で食べたりします。
(それはチェンマイでの食事スタイルでしたが、
ついてきたトマトスープのおいしかったこと。)
飲み物も持参のものでOKです。
・画像の一枚目は屋台でなく食堂ですね。
その下の一連の画像は持ち帰り主力のようなお店が多いと思います。
・使用機材はE-P1 + G7-14mmです。
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